王徽之(読み)オウキシ

デジタル大辞泉 「王徽之」の意味・読み・例文・類語

おう‐きし〔ワウ‐〕【王徽之】

[?~388ころ]中国東晋文人あざな子猷しゆう王羲之おうぎしの第5子。竹を愛した。→此君しくん

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精選版 日本国語大辞典 「王徽之」の意味・読み・例文・類語

おう‐きしワウ‥【王徽之】

  1. 中国、晉代の文人。王羲之(ぎし)の第五子。竹を愛し、奇行の士として知られる。書をよくした。三八八年没。

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