王祥が孝感の鯉(読み)おうしょうがこうかんのこい

精選版 日本国語大辞典 「王祥が孝感の鯉」の意味・読み・例文・類語

おうしょう【王祥】 が 孝感(こうかん)の鯉(こい)

  1. 中国、晉の王祥継母の好む鯉をとるため、衣を脱いで氷を割ろうとしたところ、天がその孝心感じ、氷がとけて、二ひきの鯉が飛び出したという「晉書‐王祥伝」の故事

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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