最新 地学事典 の解説
けいせんせきカリちょうせきアイソグラッド
珪線石-カリ長石アイソグラッド
sillimanite-potash feldspar isograd
珪線石とアルカリ長石が共存する地域の低温限界を定義するアイソグラッド。C.V.Guidotti(1963)命名。定性的に白雲母+石英+斜長石=カリ長石+珪線石+H2Oの反応式で表される。紅柱石-珪線石系列および,らん晶石-珪線石系列の相系列の変成帯の角閃岩相高温部から角閃岩相とグラニュライト相境界付近に位置する。参考文献:C.V.Guidotti(1963) Am.Min.,Vol.48
執筆者:池田 剛
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

