琢玉(読み)たくぎよく

普及版 字通 「琢玉」の読み・字形・画数・意味

【琢玉】たくぎよく

玉をみがく。〔漢書仲舒伝〕夫(そ)れ素(もと)より士をはずして賢を求めんと欲するは、譬(たと)へばほ玉をせずして、を求むるがごときなり。故に士をふの大なるは、太學より大なるは(な)し。太學なるは、賢士の關(かか)はるなり。

字通「琢」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む