デジタル大辞泉 「琴板」の意味・読み・例文・類語 こと‐いた【琴板】 琴占ことうらに用いる檜ひのきの板。長さ約75センチ、幅約30センチ、厚さ約3センチ余りのもので、笏しゃくでたたいて神おろしを行う。→琴占 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「琴板」の意味・読み・例文・類語 こと‐いた【琴板】 〘 名詞 〙 琴占(ことうら)に用いる長さ二尺五寸(約七五・八センチメートル)、幅一尺(約三〇・三センチメートル)余り、厚さ一寸(約三・三センチメートル)余りのひのきの板。笏(しゃく)でたたいて神おろしを行なう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例