デジタル大辞泉
「琴占」の意味・読み・例文・類語
こと‐うら【琴▽占】
古代の占いの一。琴を弾いて神霊を迎え、神がかりした人の口から出る託宣によって吉凶を占った。後世は、琴の代わりに琴板を笏でたたいて占った。→琴板
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こと‐うら【琴占】
- 〘 名詞 〙 古代の占いの一種。琴を弾いて神霊を迎え、その神霊がのりうつった人の口から出る託宣によって吉凶を占ったこと。後には琴板を笏(しゃく)でたたいて占った。〔正卜考(1844)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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