瑞玉杯(読み)ミズタマウキ

デジタル大辞泉 「瑞玉杯」の意味・読み・例文・類語

みず‐たまうき〔みづ‐〕【×瑞玉杯/×瑞玉×盞】

《「みず」も「たま」も美称》美しいりっぱなさかずき。
三重の子がささがせる―に」〈・下・歌謡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む