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美称 ビショウ

デジタル大辞泉の解説

び‐しょう【美称】

他人をほめていうときの呼び方。また、よい評判。
「三ケ津総芸頭と云う―を、長い間享受して来た藤十郎は」〈菊池寛・藤十郎の恋〉
上品な言い方。「霰(あられ)」に対する「玉霰」など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

びしょう【美称】

ほめる意味をもつ言葉。「御酒みき」に対する「豊御酒とよみき」、「たすき」に対する「玉だすき」など。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の美称の言及

【人名】より

…人名の上記のような特色は,日本の長い歴史とともに醸成されたものであり,現代の人名は紆余曲折を経た結果なのである。
[古代]
 大和時代の神名や貴人の名には,美称や尊称が付されるのが常であった。例えば,天鈿女(あめのうずめ)命の〈天〉は美称,〈命〉は尊称であって,実名は鈿女である。…

※「美称」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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