精選版 日本国語大辞典 「環の端なきがごとし」の意味・読み・例文・類語
たまき【環】 の 端(はし)なきがごとし
- めぐりめぐって終わりがないことのたとえ。みみかねのはしなきがごとし。
- [初出の実例]「彼を是し我を非し、我を是し彼を非す、是非の理誰かよく定むべき。〈略〉環の如くして端なし」(出典:平家物語(13C前)二)
- [その他の文献]〔史記‐田単伝〕
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...