環坐(読み)かん(くわん)ざ

普及版 字通 「環坐」の読み・字形・画数・意味

【環坐】かん(くわん)ざ

車坐。明・高啓〔京師苦寒〕詩 常、舍に在り、信(まこと)に樂しむべし 床頭(つね)に(しようらう)の存するり 山中賤(やす)くして、地爐煖かに 兒女坐して、

字通「環」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む