精選版 日本国語大辞典 「生おぼおぼし」の意味・読み・例文・類語
なま‐おぼおぼ
し【生おぼおぼ
し】
- 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「なま」は接頭語 ) なんだかはっきりしないことがある。いやに気がかりである。
- [初出の実例]「方たがへにわたる人の、なまおほおほしき事ありて帰りにけるつとめて」(出典:紫式部集(1012‐17頃))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...