すべて 

生小賢(読み)なまこざかし

精選版 日本国語大辞典 「生小賢」の意味・読み・例文・類語

なま‐こざかし【生小賢】

  1. 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「なま」は接頭語 ) いやに小ざかしい。どことなく小利口である。なまいきでこしゃくである。
    1. [初出の実例]「生黠(ナマコサカシキ)事をば云ふか」(出典私聚百因縁集(1257)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出
すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む