精選版 日本国語大辞典 「生死の眠り」の意味・読み・例文・類語 しょうじ【生死】 の 眠(ねむ)り 生死流転(るてん)の境界をそれと気づかない迷い。[初出の実例]「後夜(ごや)晨朝の鐘の音には、しゃうじのねぶりをさますらんとも見えたり」(出典:中院本平家(13C前)一〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例