生物砕屑物(読み)せいぶつさいせつぶつ(その他表記)bioclast

岩石学辞典 「生物砕屑物」の解説

生物砕屑物

生物体に由来した破片[Carozzi & Textoris : 1967].生物体の構造を立証するか保護するものの破片または全体をいう[Sander : 1967].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む