コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

生産要素集約度 せいさんようそしゅうやくどintensity of factor of production

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

生産要素集約度
せいさんようそしゅうやくど
intensity of factor of production

生産要素である資本と労働の投入比率。現在の工業品生産においては資本と労働が重要な生産要素であるが,各産業の資本と労働の投入比率を 資本÷労働 ではかる。これを資本集約度または資本・労働比率という。資本集約度が高ければ労働者1人あたり産出量が多くなるが,一国全体の資本と労働の存在比率つまり生産要素賦存比率が決っているので,すべての産業で同時に資本集約度を高めることはできない。各産業を比較して資本集約度が高ければ資本集約的 (労働節約的) 産業といい,低ければ労働集約的 (資本節約的) 産業という。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

キラウエア火山

ハワイ諸島の南東端、同諸島中最大のハワイ島南東部を占める玄武岩質の活火山。標高1222メートル。島の中央部にあるマウナ・ロア山、マウナ・ケア山と同様に、傾斜が平均6~7度の緩やかな楯状(たてじょう)火...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android