デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「生石真人」の解説 生石真人 おいしの-まひと ?-? 奈良時代の官吏。姓(かばね)は村主(すぐり)。美濃少目(みののしょうさかん)をへて天平勝宝(てんぴょうしょうほう)2年(750)外従五位下にすすむ。「万葉集」巻3に短歌1首がおさめられている。大石真人とも。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例