…これによって,ジャータカは単なる説話文学ではなく,過去と現在の行為の因果関係(業報(ごうほう))を明らかにする教説となっている。ジャータカは一般に〈本生話(ほんじようわ)〉〈本生譚〉などと訳されるが,漢訳では〈本生経〉と仏教経典の一部に分類されていることは注意すべきである。 現在,最も完備したジャータカは,南方仏教が伝える〈小部(クッダカ・ニカーヤ)経典〉(パーリ語)中の22編547種であるが,これには奇跡物語(未曾有法(みぞうほう))や譬喩・因縁物語などは含まれていない。…
※「生経」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...