かいき

普及版 字通 「かいき」の読み・字形・画数・意味

気】かいき

夜の水気。清・自珍〔桂殿秋、詞の序〕時に方(まさ)に夜なり。吐し、百の外に在り。氣のたるを盪(うご)かし、(すべ)て一碧と爲り、景を散じて離合し、重なるかを知らず。

字通」の項目を見る


奇】かい(くわい)き

すぐれて珍しい。唐・韓群、を贈る〕詩 (き)州の笛竹は、天下知る 君の寶とするは、尤も奇なり

字通「」の項目を見る


】かい(くわい)き

すぐれてめずらしい。明・帰有光涯勝覧に題す〕今南際天里、其の日風雲、山水の殊異なる、惜しむらくは以て其のを極むるの辭無し。

字通「」の項目を見る


毅】かいき

気が大きく強い。

字通「」の項目を見る


器】かいき

よい器量。

字通「」の項目を見る


気】かいき

残念。

字通「」の項目を見る


【詼】かいき

めずらしく面白い。

字通「詼」の項目を見る


【怪】かいき

いぶかしい。

字通「怪」の項目を見る


【海】かいき

いるか。

字通「海」の項目を見る


【乖】かいき

偽り。

字通「乖」の項目を見る


【瑰】かいき

瑰奇

字通「瑰」の項目を見る


【壊】かいき

壊毀

字通「壊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む