かいき

普及版 字通 「かいき」の読み・字形・画数・意味

気】かいき

夜の水気。清・自珍〔桂殿秋、詞の序〕時に方(まさ)に夜なり。吐し、百の外に在り。氣のたるを盪(うご)かし、(すべ)て一碧と爲り、景を散じて離合し、重なるかを知らず。

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奇】かい(くわい)き

すぐれて珍しい。唐・韓群、を贈る〕詩 (き)州の笛竹は、天下知る 君の寶とするは、尤も奇なり

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】かい(くわい)き

すぐれてめずらしい。明・帰有光涯勝覧に題す〕今南際天里、其の日風雲、山水の殊異なる、惜しむらくは以て其のを極むるの辭無し。

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毅】かいき

気が大きく強い。

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器】かいき

よい器量。

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気】かいき

残念。

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【詼】かいき

めずらしく面白い。

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【怪】かいき

いぶかしい。

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【海】かいき

いるか。

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【乖】かいき

偽り。

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【瑰】かいき

瑰奇

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【壊】かいき

壊毀

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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