産業別単一組合(読み)さんぎょうべつたんいつくみあい

精選版 日本国語大辞典 「産業別単一組合」の意味・読み・例文・類語

さんぎょうべつ‐たんいつくみあいサンゲフタンイツくみあひ【産業別単一組合】

  1. 〘 名詞 〙 同一産業ないし同一職種の労働者を、それぞれひとつの組合に組織したもの。産業別組合としては、一産業、一単産が理想であるが、現状では企業ごとの単位組合の産業別あるいは業種別の連合体となっている事例が多い。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む