共同通信ニュース用語解説 「産油国共同備蓄」の解説
産油国共同備蓄
日本の石油企業が国内に保有する備蓄タンクを、中東の産油国に貸して利用してもらう仕組み。産油国はこれらを中間拠点として、日本から近い韓国や中国に原油を輸出している。国際紛争などで原油の調達環境が悪化した場合、日本の石油会社が優先購入できる取り決めになっている。産油国と関係を強化し、安定調達につなげる狙いもある。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新