申詠(読み)しんえい

普及版 字通 「申詠」の読み・字形・画数・意味

【申詠】しんえい

くりかえし口ずさむ。魏・曹植〔呉季重(質)に与ふる書〕天路高(かうばく)、良(やや)久しく(よ)る無し。~來訊するを得たるに、委曲(えふ)として春の榮(はな)の(ごと)く、瀏(りう)として風のし。申詠反するに、曠(くわう)として復(ま)た面するがし。

字通「申」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む