申詠(読み)しんえい

普及版 字通 「申詠」の読み・字形・画数・意味

【申詠】しんえい

くりかえし口ずさむ。魏・曹植〔呉季重(質)に与ふる書〕天路高(かうばく)、良(やや)久しく(よ)る無し。~來訊するを得たるに、委曲(えふ)として春の榮(はな)の(ごと)く、瀏(りう)として風のし。申詠反するに、曠(くわう)として復(ま)た面するがし。

字通「申」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む