畝目返し(読み)ウノメガエシ

デジタル大辞泉 「畝目返し」の意味・読み・例文・類語

うのめ‐がえし〔‐がへし〕【畝目返し】

布の地質を堅固にするため、糸目を畑の畝のように縫う縫い方。また、そのように縫ったもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 出典

精選版 日本国語大辞典 「畝目返し」の意味・読み・例文・類語

うのめ‐がえし‥がへし【畝目返・畦目返・鵜目返】

  1. 〘 名詞 〙 布の地質を堅固にするため、糸で、耕地の畝(うね)のように点々と差し縫いをすること。また、そのもの。うねめがえし。うのめ。
    1. [初出の実例]「御ともの衆。むかいけいごにいたるまで、はかまかたぎぬに。うのめがへしの。しやうぞく有へからず」(出典:女諸礼集(1660)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android