番所きゅうり

デジタル大辞泉プラス 「番所きゅうり」の解説

番所(ばんどころ)きゅうり

長野県松本市で生産されるキュウリ形状は太く短く、長さ約20cmほど。皮は薄く水分が多く、生食のほか浅漬けなどに加工して食する。来歴不詳だが、乗鞍高原地域で昭和初期から栽培されている。「番所うり」ともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む