畳数(読み)たたみかず

精選版 日本国語大辞典 「畳数」の意味・読み・例文・類語

たたみ‐かず【畳数】

  1. 〘 名詞 〙 畳の枚数。特に、敷いた畳の数であらわす広さ。
    1. [初出の実例]「畳数にしたら四畳敷もあらうか」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android