デジタル大辞泉 「疎雨」の意味・読み・例文・類語 そ‐う【疎雨】 まばらに降る雨。「颯々たる西風に―を吹き来て」〈菊亭香水・世路日記〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「疎雨」の意味・読み・例文・類語 そ‐う【疎雨・疏雨・踈雨】 〘 名詞 〙 まばらに降る雨。[初出の実例]「Sov(ソウ)。ヲロソカナ アメ」(出典:日葡辞書(1603‐04))「隠レ几熟眠呼不レ起、半窓踈雨夕陽残」(出典:芝軒吟藁(1719)四・訪友人隠処詩)[その他の文献]〔岑参‐西掖省即事詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by