疑似葉腐病

飼料作物病害図鑑 「疑似葉腐病」の解説

疑似葉腐病(ノシバ)

主に春先に小型のパッチを形成する糸状菌病。初めはぼんやりと枯れる程度だが、後に灰白色楕円形、直径10-20cm程度の明瞭なパッチとなる。病斑の形が楕円形となることから、象の足跡とも呼ばれる。病原菌は二核リゾクトニア。やや低温性。

出典 畜産草地研究所飼料作物病害図鑑について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む