疲役(読み)ひえき

普及版 字通 「疲役」の読み・字形・画数・意味

【疲役】ひえき

役務につかれる。〔後漢書、劉焉伝〕州の馬相、亦た自ら巾と號し、疲役の民數千人を合聚し、~旬、三郡を破壞す。馬相自ら天子とす。衆十餘人に至る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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