病悩(読み)びょうのう

精選版 日本国語大辞典 「病悩」の意味・読み・例文・類語

びょう‐のうビャウナウ【病悩】

  1. 〘 名詞 〙 病気にかかって苦しむこと。
    1. [初出の実例]「右為政謹撿案内、実光病悩之間」(出典:九条家本延喜式巻三十裏文書‐長元八年(1035)一〇月二日・大中臣為政解)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む