病絡(読み)やみからげ

精選版 日本国語大辞典 「病絡」の意味・読み・例文・類語

やみ‐からげ【病絡】

  1. 〘 名詞 〙 たえず病気につきまとわれること。また、その人。病気持ち。
    1. [初出の実例]「病からげのごく盗人、似合た様に薬鍋の詮策はひろがず」(出典:浄瑠璃・唐船噺今国性爺(1722)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む