デジタル大辞泉 「癌幹細胞」の意味・読み・例文・類語 がん‐かんさいぼう〔‐カンサイバウ〕【×癌幹細胞】 癌細胞の中で幹細胞の性質をもつ細胞。自己複製能力があり、さまざまな細胞に分化もできる。癌の発生の起源として考えられ、1997年にその存在が初めて確認された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例