デジタル大辞泉プラス 「発光路の強飯式」の解説 発光路(ほっこうじ)の強飯式 栃木県鹿沼市に伝わる民俗行事。毎年1月3日に行われる妙見神社の祭り当番の引継ぎの際の付帯行事で、山伏と強力が氏子や招待客に大盛りの赤飯を強いる。1996年、国の重要無形民俗文化財に指定。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報