発癌性(読み)ハツガンセイ

デジタル大辞泉 「発癌性」の意味・読み・例文・類語

はつがん‐せい【発×癌性】

癌を発生させる性質をもつこと。「発癌性物質」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「発癌性」の意味・読み・例文・類語

はつがん‐せい【発癌性】

  1. 〘 名詞 〙 或る種の薬物放射線などに含まれている癌を発生させる作用。〔癌(1955)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む