白ミサ

デジタル大辞泉プラス 「白ミサ」の解説

白ミサ

ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービンのピアノソナタ第7番(1911-1912)。原題《Messe Blanche》。スクリャービン自身がフランス語副題を付けた。半音階を多用した無調作品として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android