白ミサ

デジタル大辞泉プラス 「白ミサ」の解説

白ミサ

ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービンのピアノソナタ第7番(1911-1912)。原題《Messe Blanche》。スクリャービン自身がフランス語副題を付けた。半音階を多用した無調作品として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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