白扇倒に掛かる(読み)はくせんさかしまにかかる

精選版 日本国語大辞典 「白扇倒に掛かる」の意味・読み・例文・類語

はくせん【白扇】 倒(さかしま)に掛(か)かる

  1. 白扇をさかさまに立てたような形。富士山が雪をいただいてそびえている姿の形容にいう。
    1. [初出の実例]「雪如紈素煙如柄、白扇倒懸(さかしまニかかル)東海天」(出典新編覆醤集(1676)一・富士山)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む