デジタル大辞泉 「白搾り」の意味・読み・例文・類語 しら‐しぼり【白搾り/白絞り】 1 白ごまの種子を加熱しないでしぼった、上質の油。しろしぼり。⇔黒搾り。2 《「お染久松」の油屋お染の縁で、多く、「知る」に掛けて用いる》知らぬこと、知らぬ人の意。「親達ゃ夢にも―」〈伎・色読販〉 しろ‐しぼり【白搾り】 「しらしぼり1」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例