白木の弓(読み)しらきのゆみ

精選版 日本国語大辞典 「白木の弓」の意味・読み・例文・類語

しらき【白木】 の 弓(ゆみ)

  1. うるしを塗らない白木のままの弓。しらきゆみ。
    1. [初出の実例]「白木の弓の大きなるに、拾ひ矢二三十取りさしたる負ひて」(出典:梅松論(1349頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む