白紅（読み）シロクレナイ

デジタル大辞泉 「白紅」の意味・読み・例文・類語

しろ‐くれない〔‐くれなゐ〕【白紅】

水引で、長さの半分を白く、他の半分を紅に染めたもの。紅白の水引。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「白紅」の意味・読み・例文・類語

しろ‐くれない‥くれなゐ【白紅】

  1. 〘 名詞 〙 水引で、半分白く半分赤く染め分けてあるもの。

出典　精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について　情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

AppStore

コトバンク for Android

GooglePlay