白蝶草(読み)はくちょうそう

精選版 日本国語大辞典 「白蝶草」の意味・読み・例文・類語

はくちょう‐そうハクテフサウ【白蝶草】

  1. 〘 名詞 〙 アカバナ科多年草北アメリカ原産で、観賞用に栽培される。茎は直立し、高さ六〇~九〇センチメートル。葉は互生し披針形で先はとがり、縁は波状になる。七~一〇月にかけて、茎頂総状花序をつけ、純白の四弁花を多数開く。やまももそう。ふうちょうそう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「白蝶草」の解説

白蝶草 (ハクチョウソウ)

学名Gaura lindheimeri
植物。アカバナ科の多年草

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む