百伝ふ(読み)モモヅタウ

デジタル大辞泉 「百伝ふ」の意味・読み・例文・類語

もも‐づたう〔‐づたふ〕【▽百伝ふ】

[枕]
1 多くの地を次々に伝わりゆく意、また、その駅路の鈴の意から、「わたる」「津つ」「鐸ぬて」にかかる。
「―鐸ゆらくもよ」〈記・下・歌謡〉
2 数えていって百になる意から、「八十やそ」「五十い」にかかる。また、「い」の音を含む「磐余いはれ」にかかる。
「―磐余の池に鳴く鴨を」〈万・四一六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む