百伝ふ(読み)モモヅタウ

デジタル大辞泉 「百伝ふ」の意味・読み・例文・類語

もも‐づたう〔‐づたふ〕【百伝ふ】

[枕]
多くの地を次々に伝わりゆく意、また、その駅路の鈴の意から、「わたる」「」「ぬて」にかかる。
「―鐸ゆらくもよ」〈・下・歌謡
数えていって百になる意から、「八十やそ」「五十」にかかる。また、「い」の音を含む「磐余いはれ」にかかる。
「―磐余の池に鳴く鴨を」〈・四一六〉

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