百座の祓(読み)ヒャクザノハライ

デジタル大辞泉 「百座の祓」の意味・読み・例文・類語

ひゃくざ‐の‐はらい〔‐はらひ〕【百座の×祓】

神前で、中臣なかとみ祓詞はらえことばを100度読み上げること。

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精選版 日本国語大辞典 「百座の祓」の意味・読み・例文・類語

ひゃくざ【百座】 の 祓(はらえ・はらい)

  1. 神前で中臣(なかとみ)祓詞(はらえことば)百度となえること。百度の祓。
    1. [初出の実例]「今日百座祓」(出典:顕広王記‐永万元年(1165)六月五日)

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