百箇(読み)ももち

精選版 日本国語大辞典 「百箇」の意味・読み・例文・類語

もも‐ち【百箇】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ち」は数を数えるのに用いる接尾語 ) 一〇〇。もも。また、数の多いこと。
    1. [初出の実例]「七つぎの御代にまわへる毛々知(モモチ)(ま)り十の翁の舞奉る」(出典続日本後紀‐承和一二年(845)正月乙卯)
    2. 「誰か復た能く百(モモチ)の罪に当らむ」(出典:南海寄帰内法伝平安後期点(1050頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む