百読(読み)ひやくどく

普及版 字通 「百読」の読み・字形・画数・意味

【百読】ひやくどく

何度もよむ。金・元好問〔曲阜紀行、十首、一〕詩 我昔小學に入り 首(はじ)めに「仲尼居(きよ)す」(孝経首章)を讀む 百讀するも百(すべて)曉(さと)らず 但だ唾(だ)の珠を

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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