盗人の逆恨み(読み)ヌスビトノサカウラミ

デジタル大辞泉 「盗人の逆恨み」の意味・読み・例文・類語

盗人ぬすびと逆恨さかうら

泥棒自分悪事はたなに上げて、捕らえた人や被害者を恨むこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「盗人の逆恨み」の意味・読み・例文・類語

ぬすびと【盗人】 の=逆恨(さかうら)み[=かえさ恨(うら)み]

  1. 自分が悪事をはたらいておきながら、それが発覚すると、かえって被害者や検挙者を恨むこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android