精選版 日本国語大辞典 「目に立てる」の意味・読み・例文・類語 め【目】 に 立(た)てる 見ようとしてそちらに注意を向ける。注目する。[初出の実例]「くもりなう鏡の上にゐる塵をめにたててみる世と思はばや」(出典:山家集(12C後)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例