精選版 日本国語大辞典 「目も当てられず」の意味・読み・例文・類語 め【目】 も 当(あ)てられず あまりにもひどくて正視することができない。悲惨で見るに堪えない。[初出の実例]「くさき香世界にみち満て、変りゆくかたちありさま、目もあてられぬこと多かり」(出典:方丈記(1212)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by