精選版 日本国語大辞典 「目付かる」の意味・読み・例文・類語
めっか・る【目付】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「みつかる(見付)」の変化した語。「めつかる」「めづかる」とも ) 目にとまる。見つけることができる。
- [初出の実例]「書置はめつかり安い所へおき」(出典:雑俳・柳多留‐八(1773))
- 「中の丁で二三どあいの、めづかりの、はれてきてくだせへという手できゃくを引くより外に」(出典:黄表紙・三筋緯客気植田(1787)上)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...