精選版 日本国語大辞典 「目付かる」の意味・読み・例文・類語
めっか・る【目付】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「みつかる(見付)」の変化した語。「めつかる」「めづかる」とも ) 目にとまる。見つけることができる。
- [初出の実例]「書置はめつかり安い所へおき」(出典:雑俳・柳多留‐八(1773))
- 「中の丁で二三どあいの、めづかりの、はれてきてくだせへという手できゃくを引くより外に」(出典:黄表紙・三筋緯客気植田(1787)上)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...