精選版 日本国語大辞典 「目付かる」の意味・読み・例文・類語
めっか・る【目付】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「みつかる(見付)」の変化した語。「めつかる」「めづかる」とも ) 目にとまる。見つけることができる。
- [初出の実例]「書置はめつかり安い所へおき」(出典:雑俳・柳多留‐八(1773))
- 「中の丁で二三どあいの、めづかりの、はれてきてくだせへという手できゃくを引くより外に」(出典:黄表紙・三筋緯客気植田(1787)上)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...