目合ひ(読み)マグワイ

デジタル大辞泉 「目合ひ」の意味・読み・例文・類語

ま‐ぐわい〔‐ぐはひ〕【目合ひ】

目と目とを見合わせて愛情を通わせること。めくばせ。
「出で見て、すなはち見感みめでて、―して」〈・上〉
男女の交接。性交
みとの―せむ」〈・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排他的経済水域

略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...

排他的経済水域の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android