相想倶絶宗(読み)そうそうくぜつしゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「相想倶絶宗」の意味・わかりやすい解説

相想倶絶宗
そうそうくぜつしゅう

仏教用語。一切の現象の相も,またこれを認識する心想も,ともに思議することができないと説く教えのこと。華厳宗は『維摩経』などの教えを十宗のうちの第9に配して,このように称した。

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