デジタル大辞泉 「相手のさする功名」の意味・読み・例文・類語 相手あいてのさする功名こうみょう 自分の力によるのではなくて、相手の弱さや失策などのために思いがけなく立てる手柄。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「相手のさする功名」の意味・読み・例文・類語 あいて【相手】 の さする功名(こうみょう) 自分の力が優れているのではなく、相手が劣っていたり、失敗したりしたために意外な手柄を得ることもあるものだの意。〔俚言集覧(1797頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例