相手のさする功名(読み)アイテノサスルコウミョウ

デジタル大辞泉 「相手のさする功名」の意味・読み・例文・類語

相手あいてのさする功名こうみょう

自分の力によるのではなくて、相手の弱さや失策などのために思いがけなく立てる手柄

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「相手のさする功名」の意味・読み・例文・類語

あいて【相手】 の さする功名(こうみょう)

  1. 自分の力が優れているのではなく、相手が劣っていたり、失敗したりしたために意外な手柄を得ることもあるものだの意。〔俚言集覧(1797頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む